Bel Canto・美しい歌声

オペラ歌手・矢口智恵さんと、智恵さんの出身地・世田谷区民合唱団周辺の音楽事情をcatmouseがお届けします。

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智恵さん、漢祭で玉田仁志さんに遭遇

玉田仁志さんの漢祭コンサートにて

数ヶ月前のこと。
ひとつの足跡を見つけました。

「音楽の在る生活」
プロフィールに「東京藝術大学声楽科テノール専攻卒業」とありました。

オペラをやっている人が智恵さんの応援ブログをのぞきにきてくれた。
どんな人だろう・・・?

足跡をたどって、そのブログを訪れました。

その人はその時、オペラ「ラ・ワリー」の日本語字幕16字×2行の翻訳に頭を悩まし、
先輩に騙されて苦手なドクターペッパーを誤飲し、悲鳴を上げていました。
行間の間、字の大きさと色で、その人の持つハートの音色が伝わってきました。

面白い人。

「芸人ではありません。芸術科です」
とその人はブログに書いていましたけど・・・

それからcatmouseは時々そのブログを訪れるようになりました。
(はやく次の記事でないかなあ・・・更新おそいなあ)
新しい記事を楽しみにしていました。

そんなある日、所属する合唱団で定期演奏会のプログラムをつくることになり、広報委員の一人が見本として「ラ・ワリー」のプログラムを持ってきたのです。
そこにその人の名前がありました。

玉田仁志

東京芸大博士学位取得者によるオペラ研究公演として演奏会形式で行われたこのオペラのプログラムの前文をその人は書いていました。

「この人知ってる!」
広報委員会の会議室で叫んでしまいました。
・・・会ったこともないけど・・・むこうはcatmouseのことを知らないけど・・・

思い切って玉田さんのブログにコメントしてみました。
「プログラム見ました」
それだけの内容なのですが・・・
玉田さんがコメントをかえしてくれたのです。

「ルーン」
そんな気分でまたまた玉田さんのブログをのぞいていました。
ちょうど「漢祭」のちらしをトップに記事がアップされたばかり。
「ふんふん、大隈智佳子さんのプロデュースか。大隅さん、今度中野区民合唱団でヴェルディを歌うんだよ。Catmouseもビジターで合唱するの。大隅さんのヴェルディはとってもいいんだって。友達が、そう言ってcatmouseのチケット買ってくれたんだよ」とかいって、智恵さん画面を見せると、

「あ、このちらし!私、明日聞きに行くよ。ドイちゃんがチケットもらったからって誘ってくれたんだ」
「へー」

しめしめ、これでまたコメントできるぞ。
そのときはただそれだけのことを考えていました。

書き込んだコメント

「漢祭、catmouseのブログが応援している矢口智恵さんが観に行くそうですよ。芸大出身のドイちゃんに誘われたんですって。二人とも二期会オペラ研修所本科生です。」

コメントがかえってきました。

「ドイさんは芸大では同門下、同学年の友人で、今回彼女には僕がチケットをお渡ししました。
この世界は狭いですね…….(^^;  


わくわくしながら智恵さんからの土産ばなしとプログラムの到来を待ち望んでおりました。
冒頭の写真は戦利品です。
左から玉田仁志さん(テノール)、ドイちゃんこと土居愛実さん(ソプラノ)、矢口智恵さん(メゾソプラノ)、簡麻衣子さん(ソプラノ)。


注:矢口さん、土居さん、簡さんは二期会本科で同じクラス。ラーメン同好会のメンバーでもあります。

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矢口智恵さんの公式ホームページ

矢口智恵さんの公式ホームページ

智恵さんの公式ホームページができました。

http://www.tomoe-vocal.com/  です。

まだ製作途中だそうですが、よろしければお訪ね下さい。

智恵さんは7月から主にヴォイストレーニングを中心とした音楽教室を開くことになりました。
智恵さんの得意とするところは声の美しさ。
その技術を皆様にお伝えしようというわけです。

早速catmouseが行ってみました。
熱心に全身で教えてくれました。
「catmouseは頭で考えすぎ。自分がオットセイになったと思って。自分のなかにふとい空洞があると思って。オットセイは何も考えない。おー、おー、おー。はい」

でもcatmouseがあまり悩むものだから、
オットセイがしまいにセイウチになりました。
「セイウチはもっとなにも考えない。おー、おー、おー。はい」
わらっちゃいました。
でもセイウチになったほうがいい声がでたから不思議です。

先生、こわくなかったですよ。
やさしかった。大丈夫。
Amarilliをちょっとだけ歌いました。


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新・音楽集団「匠」のコンサート

3月15日は津田ホールで行われた新・音楽集団「匠」(http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/1883/frameindex.html)の第9回定期演奏会に行ってきました。
新・音楽集団「匠」とは尚美学園大学の混声合唱サークルで、平成2000年に開学した大学の強化指定サークルとして2002年に誕生したようです。
指導しているのは辻秀幸氏(http://www.davide-hide.com/)。辻秀幸氏のブログはこちら(おもしろいですよ)(http://www.davide-hide.com/category/blog/)

このコンサートには矢口智恵さんの二期会での同期が出演しています。
3月3日にUPした二期会54期生の写真のなかで黒一点の小沼俊太郎氏がセビリアの理髪師でアルマビーバ伯爵を歌いました。(小沼氏は卒業生として参加)

このコンサートではセビリアの理髪師とフィガロの結婚を、学生さんたちが役柄を交代しながら歌ったわけですが、こういうコンサートっていいですよね。
学生さんたちにとって、経験を積む場でもありながら、歌手としての自分をアピールする場でもあります。これを機会に知り合いたちに自分の歌を聞いてもらえます。
目一杯活用しなくっちゃ。
と、思いながら聞いていましたが、いかがでしょうか、出演者のかたたち、十分活用されたでしょうか?

一番面白かったのは辻秀幸氏のナレーションでした。
ユーモラスで。第一、いいお声でした。いっそこの方が歌ってくれればいいのに・・・おっと、今回は新・音楽集団「匠」のコンサートでした。

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うっかり!

智恵さんと湯川晃さん
テノール歌手の湯川晃さんと矢口智恵さん。桐朋芸術短期大学にて

智恵さんは短大のオペラ実習試演会で、よくテノール歌手の湯川晃さんと共演しました。
「コシ ファン トゥッテ」の時は、フィオルディリージを智恵さん、フェッツランドを湯川さん。
「フィガロの結婚」の時は、伯爵夫人を智恵さん、バジリオを湯川さん。
「ヘンゼルとグレーテル」の時は母親ゲルトルートを智恵さん、魔女を湯川さん。
湯川さんは出番を待つ舞台裏で、時折面白いことをやっては学生たちの気分をほぐしてくれたそうです。

で、2009年2月22日、実は後輩達のオペラ実習試演会があったのです。
「見に行くからね」
って約束していたのに・・・
智恵さんはころっと忘れてしまいました。

「あっ!しまった!」

智恵さん、一見しっかりしてそうなんですけど、こういうことよくあるんですよね。

catmouseもちょっとがっかり。
智恵さんの後輩でひいきにしていた子がいるんです。
その子は今年で昨年の智恵さんのように研究科を卒業。
catmouseも「見に行くからね」って言ってたんです。

catmouseは日にちのことは聞かされてなかったので、その日黒猫音楽隊の練習に出かけてしまいました。
智恵さんも多分自分の日課をこなしていたんだと思います。

「オペラ試演会で後輩が舞台で着るブラウスを貸したのよ。見に行った帰りに返してもらうつもりだったのに忘れちゃったのよ」

そういう忘れ方ってみなさんあります?

まあ、それはそれとして
「catmouseも、いつも試演会を手助けしてくれる湯川さんの歌も聞き損って残念だ」
て言ったら、
「今年は湯川さん出ないの」

そうなのか。それもまた残念。

湯川晃さんのホームページもリンクしておきましたのでご覧ください。
http://web.mac.com/atsubou_ny/yukawa/Welcome.html

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