Bel Canto・美しい歌声

オペラ歌手・矢口智恵さんと、智恵さんの出身地・世田谷区民合唱団周辺の音楽事情をcatmouseがお届けします。

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強化練習

8月29日、30日は世田谷区民合唱団の強化練習です。
朝、10時から午後の4時まで。
昔は世田谷区の施設、長野県の中野ビレッジに合宿してやっていましたが、最近合宿に行く人がいなくなって都内施設をつかっての強化練習となりました。

29日は玉川区民センター。
前日の28日はここで「ヘンゼルとグレーテル」のオペレッタ版があって、前日もここに来ました。
ワンコイン500円でみられるからか満員盛況で楽しい舞台でした。

そう、そのことも書きたいし、前々日のハーモニカをNHKFMクラシックカフェで聞いたことも書きたいけれど、書かないままどんどん日にちがたってしまっています。

で、29日はちょっとうれしいことがありました。
catmouseたち黒猫室内楽団は11月1日、アマチュアスペシャルライブに出演する予定(出場は抽選になるため)ですが、そこで、金川明裕先生が編曲した混声四部合唱の「千の風になって」を演奏したいと思ったのですが、合唱団メンバーは合唱譜しかもっていませんでした。
それで、先生に「ピアノ譜がほしいんですけれど」とお願いしましたところ、なんと!「オケ譜」をくださったのです。

すごい!
バイオリンもついているし、チェロもついてるし、フルートだって、オーボエだって、トランペットだって、ティンパニーも!
もっとも黒猫は弦しかないんですけど・・・・

「著作権料払わなくちゃいけないかな・・・」とちょっと心配したのですが、
「コンサートでお金をとらないので、いいんです」って、使わせてくれることになったのです!

頑張ろう!

あ、時間だ!今日も強化練習行かなきゃ。

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このブログ自身について思うこと

リラックマとのツーショット

 このサイトをオペラ歌手矢口智恵さんの応援ブログと位置づけたのですが、最近そのことでちょっと悩んでいます。
というのも、いただいたコメントがもとでちょっとトラブルがあったのです。

もともとこのブログはcatmouseの個人的なブログ。矢口智恵さんというオペラ歌手が成長していく過程を記録し、ゆくゆくはこのcatmouse様が、大オペラ歌手“矢口智恵”の伝記なるものを独占執筆しようかと密かに考えていたのですが…

そこでの当面の悩みといえば、なかなか記事を更新できないことでした。
なにしろ、人のことですから、思ったように材料が集まらないのです。
例えば、8月23日、29日のボランティアコンサートのための練習が目黒の黒猫音楽室であり、そこに出場するフルメンバーが集まったのですが…catmouseは立ち会うことができませんでした。

bamamanさんは立ち会っておりました。(羨ましい!)
というのも、黒猫音楽室はbamamanさんの所有だし、クライアントがbamamanさんの奥様なので、bamamanさんが練習の模様をずっと聞いていたのは当然といえば、当然。

さらに言うなら、本番29日は世田谷区民合唱団の強化練習の日。catmouseは行けません。
だから、「写真を撮って、頂戴」ってたのんだんです。
前にも書きましたが、コンサートの写真というのはなかなか手に入らないのですね。
演奏中は撮影禁止。終了後も時間がなかったりでなかなか撮影するチャンスがありません。

だから、練習したときに、メンバーの記念写真をとって、ブログに載せたかったのです。

でもこの日、写真のお土産はありませんでした。
「葉月ねえさんもブログをもっているので、撮りたかったみたいなんだけど、他のみなさんが『今日は写真とるような恰好をしていないから』っていうんで、撮れなかったのよ。そのかわり、これあげる」
ってくれたのが上の写真。
「帰りにね、みんなでコンサートの時、黒猫の耳をつけようかってことになって、猫の耳を新宿に探しに行ったのよ。結局なかったんだけど、その時リラックマに出会ってツーショットしたのよ」

というわけで当面の悩みは、材料が思ったように集まらないことなんですが…、
今回新たな悩みが勃発したのです。

友だちからいただいたコメントの内容に他の方の批判が書かれていたため、「そういうコメントを許可するcatmouseの感覚が問題である。矢口さんはそれを知っていて喜んでいるのか?」といったクレームがついたのです。
これに関して言えば、智恵さんは、catmouseが好意で運営しているブログですから、catmouseに遠慮があるでしょうし、また、コメントなどいちいち目を通してはいないでしょう。まあ、catmouseが「○○さんからお褒めのコメントをいただいたよ」とメールしたりもしていますが、「あらそう、ありがとう」で読み流していると思います。

また、catmouseも、友だちが好意で書き込んでくれているコメントなのに、いちいち、ここがまずい、あそこがまずい、と注文つけたり削除したりもあまりしたくありません。
今回はコメントを書き込んだ人にわけを話して、快く削除にご了解をいただきましたが、今後どうしようかと思い悩む次第です。
いまのところ、このcatmouseブログのお客さんはcatmouseの交友関係の域を出ていないとは思うのですが、矢口智恵さんだけは本名をだしていますから、智恵さんの交友関係からもそろそろおいででしょうか。そのうち、不特定多数の方も増えるでしょう。

そこで自分自身の記事に関しては注意を払うとして、書き込まれたコメントをどうするか、ですね。

コンサートに行くと、よくアンケート用紙を渡されます。
catmouseは、あまりあれを書いたことはないのです。書くのはたいへんだし、時間がないので書きません。
でも主催者になってアンケートを読むことはあり、そこではたくさんご批判をいただきます。
批判されたからといって破り捨てることはしません。たいてい集計をとって、あとは反省材料として記録を留めております。
そんなことを考えますと、よほどの悪意を持った中傷でない限り、書き込まれたコメントはそのままにしたいと思うのです。

そんなわけで次のことをご了承ください。
このブログは矢口智恵さんを応援するブログではありますが、矢口智恵さんが関与することはありません。catmouseが一方的に情報をもらっているだけであることをご了承下さい。

また、catmouseの音楽活動も最近活発になってきたので、catmouseの音楽情報ももっと織り交ぜようかと思っています。
そして、コメントに関していえば、悪意の中傷や、青少年に有害な公序良俗に反するものでない限りフリーとしたいと思います。今後は削除いたしません。
それに対するクレームがあれば、コメントをしている方に直接反論をお書きになるというのはどうでしょう。catmouseは横スレ、いっこうにかまいません。おもしろそうなら、catmouseもまざります。


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8月29日のボランティアコンサートに向けて

8月29日に行われる「港自立支援学校でのボランティアコンサート」が近づいています。
15日、ピアニストの川瀬葉月さんと黒猫の林志布子さんが智恵さんの音楽室を訪れました。

今日は川瀬葉月さんのことをご紹介します。

葉月さんのホームページとブログはこの「Bel Canto」にもリンクしてありますが、葉月さんはシンガソングライターで、このたびファーストアルバムをレオンジャパンという音楽事務所からリリースしました。→ http://leonjapan.blog61.fc2.com/

やさしい方なんです。
「ようこそ、愛と癒しの世界へ
皆様に音楽を通してたくさんの幸せを届けられたら・・・
そんな祈りと感謝の気持ちを込めて歌います。
皆様の心に笑顔のお花が咲きますように」
これがそのキャッチコピー

アルバムタイトルは「ピンクの豚」
自立支援学校のコンサートでも、このピンクの豚を歌われます。弾き語りです。
ユーチューブでも聞けますので探してくださいね。

ところで、実は川瀬さんと林さんと智恵さんは同期生。
初めて智恵さんの音楽室を訪れた川瀬さんに林さんを引き合わせると、お互いに
「知っているよ。同期生だったもの」
「そうだった」
しばらく旧交を暖める会話がはずんでいました。



えーと、話は変わります。
なにしろ、このブログは応援ブログ。自分のことではないので、いつもネタ切れです。
仕方がないので、今日も周辺の音楽事情、いっちゃいましょう。

catmouseはcatmouseで16日、友だちのコンサートを聞きに行きました。
「ヨハネス実りの晩秋」と題するコンサートです。

指揮・主催・監修は村谷達也氏

村谷達也氏は全日本合唱連盟名誉会員。日本合唱指揮者協会相談役。中国(北京)音楽院客員教授。日本ブラームス協会会友。
1950年ごろから指揮法を齋藤英雄先生、作曲理論を高田三郎先生、声楽をリヤ・フォン・ヘッサート先生に師事。
ブラームスの合唱と重唱作品の研究と演奏をライフワークにしているとのこと。

友だちの合唱団は「ブラームス ヴォーカル アンサンブル 東京」
ソプラノ4人、アルト5人、テナー2人、バス3人という小編成です。

アンコールの曲が印象に残りました。
「夜の湖」を日本語で歌ってくれたので。
夜の湖の、冷たい空気、夜のしじま、夜の僅かな光。
そういったものが感じられました。
合唱でなくては表現できない水彩画のような淡く澄んだ音色が素敵でした。

また「ローズマリー」は演奏の前に村谷先生から解説がありました。
「結婚式の花輪を作ろうと思ったのですが庭に薔薇の花が咲いてなかったので、ローズマリーで拵えたのですね。ところが、恋人が死んでしまったのでお墓に備えたという歌です」

谷村先生は思ったより、ずっとご高齢でした。
壇にあがるときはお一人であがられましたが、降りるときはソプラノの団員が手を添えていました。

演奏は音色、ダイナミックスとも技術的にも素晴らしいものでしたが、それに加え先生のお人柄や、先生と団員の良い関係が感じられて、歌というものは最終的には心なんだということを感じさせるコンサートでした。


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8月2日のCampana


また写真を撮る時間が全くありませんでした。
瑞江駅前の東部フレンドホール。
使用時間が限られていたため、みんな出番が終わったら、着替えてしまい、最後の挨拶でドレスだったのは最後のトリ組みと、その前の組くらいでした。

8月1日、2日の2日間にわたって行われた西野先生と薮西先生の門下会「Campana」。
Catmouseは1日はヴェルディの練習があったので、残念ながら行けませんで、矢口智恵さんの出る2日にのみお邪魔しました。
あとで聞きましたら、門下生だけでなく、出たいという二期会オペラ研修生、もうプロとして活躍しているかたまで出られたそうで、プログラムの後半ともなると、なかなかレベルが高く、聞きごたえがありました。


2日のプログラム6番目。
「私の望み」(ジャヌカン)「墓にて」(ルクー) 
舞台に出てきた真島圭氏がピアノの前に座らず、舞台中央に立ったときはびっくりしました。
えっ? この人、ピアニストじゃないの?
だって「オラトリオの夕べ」のとき、ずーっとピアノ弾いてたでしょ?

さらにビックリ!
カウンターテナーでした!
アルトの音色。
しかも高音が苦もなく!

あとでもっとビックリ。
真島圭さんの本職は作曲家だったんです!

ジャヌカンとルクーという曲の選択もレアです。
「私の望み」を聞いていて、知らない曲ですから(グレゴリオ聖歌に似てる)などと思いました。
家に帰ってWikiでジャヌカンをひいてみましたら、1480?1558年の人。「聖職者ではあったものの・・・フランス宮廷の、もっぱら世俗歌謡の作曲家」とありました。
ルクーは1870?1894年の人。24歳という若狭で夭折したベルギー出身のフランス近代の作曲家。なんでも作曲コンクールで2位をとってしまったのが不服で、賞を辞退したという変わり者の作曲家だったようです。
さすが真島さんは作曲家。この二人の作曲家に共感するものがあったのでしょうね。

その後は高齢者の方の歌そして、音大受験をめざす高校生の歌と続きます。

後半は6月11日のオラトリオの夕べにも出演した工藤紘子さん、新井健士さん、大山綾子さん、齋藤青麗さん、鈴木美也子さん、末千紘さん、田辺意久美さん、そしてもちろん矢口智恵さんなどの歌で、大いに盛り上がりました。デュエットで指導者の藪西正道先生も歌われました。

また、最後から二番目に歌った安保克則氏。このかたもプロです。もうすでにあちこちから招かれてオラトリオのソリストを務めていらっしゃいます。声量がゆたかで聞いていて満足感を味わうことの出来る歌声でした。
それから、7月23日の松永先生のコンサートで、受付を手伝ってくれた小沼俊太郎氏が、門下生ではありませんが、二期会オペラ研修所で西野先生のクラスということで、参加しました
小沼氏は新井健士氏と「セビリアの理髪師」から“金貨の二重唱”を歌ったのですが、小沼氏が演技力抜群なのですごく楽しい演奏でした。
終わってロビーでお会いしたとき、思わず小沼氏の手をにぎってしまいました。
「おもしろかった!」って。
そしたら小沼氏、気さくに手をにぎらせてくれて、
「おもしろいだけ?歌は?」って。
「いやー、イキがぴったりでよかった」って答えたんだけれど、面白さで歌がうまいかどうかなんてこと考えなかったくらいなんだから最高じゃないですか。

そして、大トリが田辺意久美さんと矢口智恵さんのデュエット。ピアノは真島圭氏。
歌劇「ノルマ」から“子供たちを連れて行って”
アダルジーザ役の矢口智恵さんは高音から低音まではっきり聞こえるという音域の広さ、また深みがあるのに透明感もある歌声が絶賛されました。(聞きに来てくれた友達から。うふっ)

Bamamanさんのブラボーも決まっていたし。
「ブラバ?てぇ かけたつもりなんでやすが 口が大きく開かなくて ボ?に近くなっちゃいやした。
トリじゃないとかけにくかったんやけど トリやったから えかったす ♪」とはbamamanさんご本人の弁。

そうそう付記したいこと
篠宮久徳氏のピアノ。すっごくよかった!どの方の歌にも心を込めて弾いていて、笑顔がすごく優しそうで、うまく歌えなかった人にも微笑をおくってたのよ!catmouseは時々、篠宮さんのピアノに心を奪われていました。
catmouseはどちらかというと、ピアノの超絶技巧的な曲よりも、語りかけるような、歌うようなピアノがすきなんだと思いました。

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