Bel Canto・美しい歌声

オペラ歌手・矢口智恵さんと、智恵さんの出身地・世田谷区民合唱団周辺の音楽事情をcatmouseがお届けします。

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カザルスホールで美しい歌を聞いた

カザルスホール
1月30日、久しぶりにカザルスホールに行った。

前に来たとき、カザルスホールは主婦の友社の持ち物で、経営が思わしくなくなったので、資産整理のため売却するという寸前だった。

音響も良く、建築デザインも美しく、パイプオルガンもあり、手放すのはさぞ残念だろうと思った。

そのカザルスホール、今は誰の手に? と行ってみたら・・・・・・

カザルスホールは、日本大学カザルスホールと名をかえ、

日大の所有物になっていた。

よかったじゃない。

大学で使ってもらって、と思ったが・・・・・・

この日大カザルスホール、使用は今年3月31日までなのだそうだ。

おやおや、また、閉鎖寸前に訪れることになったのか。

この日、訪れたコンサートはマザーグース合唱団の第12回演奏会。

マザーグース合唱団は1957年(昭和32年)桜ヶ丘小学校PTAグループとして発足し、今年53年目をむかえるという歴史の古い女声合唱団。
その長期にわたる活動に対し、世田谷区合唱連盟より感謝状などを授与されている。

指揮指導は岸信介氏。
氏指導の歌声は、女声らしい優しさと感性にあふれていた。
合唱団はその素晴らしい演奏に対して、おかあさんコーラル東京支部大会でたびたび支部大会賞を受賞し、2009年は同大会のマーガレット賞も受賞している。

しかし、今後、カザルスホールはどうなるのだろう?
カザルスホールにあるドイツ・ユルゲン・アーレントのバロック様式オルガンも、どうなるのだろう。

catmouseは、美しいカザルスホールの内装をあちこち眺めながら、美しい女声コーラスを聞くうちに、ものすごく感傷的になってしまった。

ああ?、過ぎ去ってゆく日々よ・・・・・・

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東京スカイツリーはそろそろ280メートル

2010年1月17日の東京スカイツリー
1月17日、吾妻橋から東京スカイツリーを望む


catmouseが吾妻橋に訪れたのは1月17日。

東京アンテナ工事株式会社が写真を掲載しているホームページによると、

その前日の16日、到達高さは264メートルだったという。

http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/tokyo-sky-tree.html

さて、またまた、1月22日付けの読売新聞に東京スカイツリーの記事が掲載されたが、

15日現在で274メートルに達しているとあった。

今回も読売新聞と、工事会社の発表と数字があわない。

アンテナ工事のホームページには1月24日に更新があり、その時の高さが274メートル。

10メートル違う。

気になりだすと、夜も寝ないで昼寝するcatmouseですが・・・・・

東京アンテナ工事の発表からいくと、

今頃は280メートルほどになっているだろうか。

献堂式の練習のほうは、木曜練習のベートーヴェン合唱団のほうは昨年の12月中に6番が終わって、今年の1月中に1番も終わった。
現在5番の復習に入っている。

5番はcatmouseはやっていない。
5番をやったのは献堂式のスターティングメンバー。
スターティングメンバーというのは、昨年国技館5000人の第九歌い納めのとき、献堂式5番をいち早くマスターして発表を行ったグループである。
catmouseはこれには参加していない。
この発表を聞いて、catmouseもやりたいと思い、参加したのだ。

なお、情報によると、日曜日練習のユースクワイアうたのわのほうの練習は、まだ6番をやっているかもしれない、ということで、catmouseはこんどの日曜、また吾妻橋会館に行こうかと思う。
catmouseは6番もまだやっていない。
ひょっとして6番はおわっているかもしれないけど、まあ、ちょっと様子を見に行こうかと思っています。



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2月7日は第九のコンサート

名曲コンサートの新聞記事1
名曲コンサートの新聞記事2

読売新聞に、せたがや文化財団音楽事業部が主催する「名曲コンサート」のお知らせが掲載されました。

2月7日、午後2時より。

三軒茶屋にあります、昭和女子大人見記念講堂で、「第九」を中心としたコンサートを行います。

「第九」の楽譜はベーレンライター版。

指揮:田中良和
合唱:世田谷区民合唱団
オケ:世田谷フィルハーモニー
ソプラノ:山田英津子
メッツォ:清水華澄
テノール:児玉和弘
バリトン:友清 崇
合唱指導:金川明裕


チラシの曲目解説より

「第九」については、改めてご説明するまでもないでしょう。
 ただ、指揮の田中良和さんの言葉をお伝えしておきましょう。
「ベートーヴェンは9つの交響曲を書いてきましたが、第九の第四楽章、バリトンのソロがでてきたところから、最後までは、もう喜びでいっぱいです。音楽室に貼ってある肖像画のように怖い顔をして睨んでいるイメージではなくて、ニコニコ笑っているベートーヴェンを聴いていただけるはずです」


練習現場より

「田中先生は笑え、笑えって言うんですけど・・・・・・
 ソプラノはきついんですよね。
 高音はほとんど悲鳴です。
 声を出した後、自分で自分を笑っちゃうっていうか・・・・・・」

本番までになんとかします。
頑張ります。

声が出たら、本当に 歓びます!

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さよなら世田谷おんがく缶

せたがや文化財団音楽事業部の非公式(?)ホームページ,
世田谷おんがく缶が、しばらくすると閉鎖されます。
さよなら世田谷おんがく缶

ブログ終了のお知らせは昨年の12月22日。
ブログ閉鎖のお知らせは休日の23日を挟んだ次の日の12月24日。
そこでは2010年1月20日に閉鎖するので、とっておきたい記事はそれまでにコピペしてくださいとありました。

今日は1月19日、トナじいとおんがくんにお別れを言いにいかなくっちゃ、と思って行って見たんだけど・・・・・

トナじいとおんがくん
         トナじいとおんがくん


1月17日付けで新しい記事がアップされており、それに

「これまでこのブログでやっていたコンサートの報告は、近いうちに音楽事業部の公式ホームページのほうに「ライブレポート」としてのることになりました。スタッフがその作業をしている最中らしいです。なのでその作業が終わってからこのブログが閉鎖になるそうです。契約のこととかあるみたいだけど、トナじいがいないのでぼくはよくわかりません」

とありました。

おんがくんは

「なんでトナじいが出ていくことになったか、今どこでどうしてるのかはぼくは知りません」

なんていっているけれど、そのうちお便りがくるよね。
catmouseは信じています。

3年目をむかえたトナじいとおんがくん
         3年目をむかえたトナじいとおんがくん

でも、トナじいとも、おんがくんともこれでお別れだね。
さようなら。
また会えるといいね。

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すみだ5000人の第九を歌う会歌い初め

第26回すみだ5000人の第九を歌う会歌い初め
1月8日、すみだ5000人の第九の歌い初めがあった。

墨田区が国技館5000人の第九コンサートをはじめてから今年で26回になる。
26年間続けているということだ。
参加者は墨田区内だけでなく、全国から募っている。

歌い初めの日、800何十人かが集った。
この日はソリストが呼ばれていて、ソリストつきの歌い初め練習となった。

ソリストで呼ばれたのは、ソプラノは高橋絵理さん。二期会会員。二期会のオペラ研修所50期のマスタークラス終了。現在新国立劇場オペラ研修所第10期生として在学中。
メッツォは堀万理絵さん。二期会会員。二期会オペラ研修所51期マスタークラス終了。現在新国立劇場オペラ研修所の第11期生として在学中。
テナーは糸賀修平さん。新国立劇場オペラ研修所第10期生として在学中。
バリトンは高田智士さん。新国立劇場オペラ研修所第10期生として在学中。

全員で第九を演奏する前に、こうした若手のソリストたちによるソロの演奏があった。
高橋絵理さんはドヴォルザーク「ルサルカ」より『月に寄せる歌』
堀万理絵さんはビゼー「カルメン」より『ハバネラ』
糸賀修平さんはドニゼッティ「愛の妙薬」より『人知れぬ涙』
高田智士さんはモーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」より『その目を彼に向けて』

なかなかいい演奏だった。
会場は普通の音楽ホールではなく折りたたみ椅子を出すタイプの多目的ホール。音響がそれほどいいとは思えない。ピアノにはマイクが入っていたが、歌手はマイクを使ってなかった。それでも生の歌声は会場にいきわたった。

また、堀万理絵さんの演奏をここでちょっとお話しておきたい。
ふつう、歌の演奏というと、舞台上に出てきてお辞儀をして、大人しく歌い始めるが、堀さんのハバネラはピアノの前奏が鳴り出して、しばらくしてから登場し、舞台に上らずに、客席を歩いて歌った。
時々立ち止まり、客席に座っている人を誘惑するようなしぐさをしながら歌った。それでも歌はくずれなかった。
満場の拍手をあび、catmouseもついブラボーと声をかけてしまった。
堀万理絵さんは多分、いつも「どうやったらお客さんを楽しませることができるか」考えているのだろう。

そこらへんがcatmouseの応援する矢口智恵さんとスタンスが似ている。
矢口智恵さんは現在二期会オペラ研修所第54期生。
今年4月、マスタークラスに進級すると、二期会オペラ研修所マスタークラス第54期生となる。
智恵さんは堀さんより3年若く、高橋さんより4年若い。
昨年は二期会オペラ研修所の成績上位者によるコンサートを、矢口智恵さんも出場するので聞きにいったが、そこではマスタークラス第53期生が多数出場し、素晴らしい歌声を披露した。

今、勉強中の若手がうまい。
しのぎを削っている感がある。


ところで、
catmouseは世田谷区の住民。

最近5000人の第九に参加するために、墨田区を再三訪れているが、墨田区と世田谷区の音楽に対する姿勢の違いを感じつつある。
墨田区は人を集めるのも金を集めるのもうまい。

出資者は市民。アマチュアには歌う喜びを。集めた金の一部で若手の音楽家の育成を。
望ましい音楽経営の一つのかたちではないか?

このすみだ5000人の第九を歌う会は、さらに2012年、地元にたつ東京スカイツリーの開業式にベートーベンの「献堂式」を演奏する計画をたてている。

この「献堂式」への参加は、参加費500円、練習に参加するごとに1000円という、庶民にとっては出しやすい金額を設定し、広く参加者を募っている。

歌い初めで東京スカイツリーの現状が報告された。
ただいま243メートル。
一日1メートル伸びるという。
すみだ5000人の第九を歌う2月28日には、およそ300メートルになるそうだ。

歌い初めのレセプションが終わって帰るとき、近所の会社が自社の製品を、お土産としてみんなにくばった。

アサヒビールスーパードライ350ml。

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2012年を目指して

建設中の東京スカイツリー1
いま、墨田区に東京スカイツリーが建設されつつある。

完成は2012年。

全長は610メートル。

台湾の台北101が509メートル、
アラブ首長国連盟の「ブルジュ・ドバイ」820メートルだから、
高さという点での話題性はない。

でも、その完成を待ち望む理由が、catmouseにある。

というのは、東京スカイツリー開業のときに、
catmouseたちは祝典でベートーベンの「献堂式」を歌う予定なのだ。

ベートーベンの「第九」なら知っていたが「献堂式」は知らなかった。
それもそのはず、もし、祝典でこの歌が歌われたら、日本での初演になる。

200年1月7日、
その年、初めての練習が錦糸町のトリフォニーホール練習室で行われた。
帰り際、錦糸町の街角から、建設中の東京スカイツリーの姿が見えた。

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あけましておめでとうございます

2010年年賀状
イラスト:まりもちゃん

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

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