Bel Canto・美しい歌声

オペラ歌手・矢口智恵さんと、智恵さんの出身地・世田谷区民合唱団周辺の音楽事情をcatmouseがお届けします。

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8月29日のボランティアコンサートに向けて

8月29日に行われる「港自立支援学校でのボランティアコンサート」が近づいています。
15日、ピアニストの川瀬葉月さんと黒猫の林志布子さんが智恵さんの音楽室を訪れました。

今日は川瀬葉月さんのことをご紹介します。

葉月さんのホームページとブログはこの「Bel Canto」にもリンクしてありますが、葉月さんはシンガソングライターで、このたびファーストアルバムをレオンジャパンという音楽事務所からリリースしました。→ http://leonjapan.blog61.fc2.com/

やさしい方なんです。
「ようこそ、愛と癒しの世界へ
皆様に音楽を通してたくさんの幸せを届けられたら・・・
そんな祈りと感謝の気持ちを込めて歌います。
皆様の心に笑顔のお花が咲きますように」
これがそのキャッチコピー

アルバムタイトルは「ピンクの豚」
自立支援学校のコンサートでも、このピンクの豚を歌われます。弾き語りです。
ユーチューブでも聞けますので探してくださいね。

ところで、実は川瀬さんと林さんと智恵さんは同期生。
初めて智恵さんの音楽室を訪れた川瀬さんに林さんを引き合わせると、お互いに
「知っているよ。同期生だったもの」
「そうだった」
しばらく旧交を暖める会話がはずんでいました。



えーと、話は変わります。
なにしろ、このブログは応援ブログ。自分のことではないので、いつもネタ切れです。
仕方がないので、今日も周辺の音楽事情、いっちゃいましょう。

catmouseはcatmouseで16日、友だちのコンサートを聞きに行きました。
「ヨハネス実りの晩秋」と題するコンサートです。

指揮・主催・監修は村谷達也氏

村谷達也氏は全日本合唱連盟名誉会員。日本合唱指揮者協会相談役。中国(北京)音楽院客員教授。日本ブラームス協会会友。
1950年ごろから指揮法を齋藤英雄先生、作曲理論を高田三郎先生、声楽をリヤ・フォン・ヘッサート先生に師事。
ブラームスの合唱と重唱作品の研究と演奏をライフワークにしているとのこと。

友だちの合唱団は「ブラームス ヴォーカル アンサンブル 東京」
ソプラノ4人、アルト5人、テナー2人、バス3人という小編成です。

アンコールの曲が印象に残りました。
「夜の湖」を日本語で歌ってくれたので。
夜の湖の、冷たい空気、夜のしじま、夜の僅かな光。
そういったものが感じられました。
合唱でなくては表現できない水彩画のような淡く澄んだ音色が素敵でした。

また「ローズマリー」は演奏の前に村谷先生から解説がありました。
「結婚式の花輪を作ろうと思ったのですが庭に薔薇の花が咲いてなかったので、ローズマリーで拵えたのですね。ところが、恋人が死んでしまったのでお墓に備えたという歌です」

谷村先生は思ったより、ずっとご高齢でした。
壇にあがるときはお一人であがられましたが、降りるときはソプラノの団員が手を添えていました。

演奏は音色、ダイナミックスとも技術的にも素晴らしいものでしたが、それに加え先生のお人柄や、先生と団員の良い関係が感じられて、歌というものは最終的には心なんだということを感じさせるコンサートでした。


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