Bel Canto・美しい歌声

オペラ歌手・矢口智恵さんと、智恵さんの出身地・世田谷区民合唱団周辺の音楽事情をcatmouseがお届けします。

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来年2月は2つの第九のコンサート

来年2月は「第九」のコンサートが二つあります。

一つは
せたがや文化財団音楽事業部主催
「せたがや名曲コンサート」での第九。
これは2月7日。
指揮:田中良和、ソプラノ山田江津子、メッツォ清水華澄、テノール児玉和弘、バリトン友清崇。
オケは世田谷フィルハーモニー管弦楽団、
合唱は世田谷区民合唱団。

もう一つは
国技館すみだ第九を歌う会主催
第26回「国技館での5000人の第九コンサート」
これは2月28日。
指揮:張 充聖(チャン・ユンソン)、ソプラノ佐藤しのぶ、メッツォ坂本朱、テノール錦織健、バリトン福島明也。
オケは国技館第九コンサート祝祭管弦楽団(新日本フィルほか)。
合唱は国技館すみだ第九を歌う会合唱団5000人。

今日は「国技館での5000人の第九コンサートについて、少々。

「国技館すみだ第九を歌う会」が主催する、この5000人の第九コンサートは、外務省や文化庁、欧州連合中日欧州委員会代表部などが後援しています。
合唱メンバーはそとつど募集し、catmouseの所属する世田谷区民合唱団からは毎年何名かの有志が参加しています。
が、catmouseが参加するのは今回が初めて。
いままで諸般の事情により参加できず、横目で眺めているだけでしたが、今回、やっと参加することができるようになりました。

パート練習が江戸東京博物館ホールで行われるというので、行ってみました。
世田谷区民合唱団の他の参加者たちはパート練習には行かないようです。
というのも世田谷区民合唱団は毎年のように(最近では隔年)第九を歌っているし、先にも書きましたが「せたがや名曲コンサート」で第九を歌うので、毎週水曜日、自分たちの練習時間で第九の練習をしているからです。
でも、catmouseは、江戸東京博物館ホールに興味があったので行って見ました。

両国駅
 最寄の駅は両国。
 両国といえば、国技館。国技館といえば相撲です。
 駅構内から、相撲情緒あふれるディスプレイ。
 駅の門口には相撲の石像。
 駅前にはちゃんこ鍋のお店が軒をつらねています。

江戸東京博物館
 江戸東京博物館は駅のすぐそば。国技館の隣。
 国技館の前を通って博物館に向かう道すがら、三味線の音が聞こえてきました。
伸び上がってフェンスの中を覗くと、そこは国技館の裏手。
そこで、出番を待つ間の練習なのか、三味線と唄の練習をしている人々が2?3組ありました。
「江戸だあ!」
と感じつつ、自分はこれから「第九」という西洋音楽をやりに行くのだと思うと複雑な気分でした。

江戸東京博物館ホール
いちど行ってみたかった、江戸東京博物館ホール。
天井のライトがかわってますね。

しかし、聞いた話によると、本家のドイツでは毎年第九をやるというようなことはないんだそうです。
毎年、暮や正月になると、第九をやるというのは、日本だけの事情だとか。
しかも、世田谷区民合唱団の数人は、(やば、catmouseも入ってる)自分ところの地域で歌って、さらに同じ月、5000人の第九に参加して墨田区でも歌うわけです。しかも参加料払って。
5000人の第九のポスターを見るとすごいですよね。国技館にびっしり正装した男女が並んで、第九をいっせいに歌ってるわけですが、外国人が見たらどう思うでしょうね。
 
Crazy!

とか言うかもしれません。
これだけの人数、他の歌で集まるかといえば、集まらないでしょう。
なんで第九なのか?

不思議です。

・・・・・・って自分でも参加するくせに。
じゃ、catmouseさん、なんで参加するの?

ん? ・・・・・・みんなが参加してるから。 そこかな。日本人だからね。


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