Bel Canto・美しい歌声

オペラ歌手・矢口智恵さんと、智恵さんの出身地・世田谷区民合唱団周辺の音楽事情をcatmouseがお届けします。

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国技館5000人の第九コンサート


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あなた方は出演者ですから、
本番中の撮影はご遠慮下さい。

といわれたので、本番の写真はありません。

掲載の写真はゲネプロのときのものです。

といってもこの位置からですから、
たいした写真にはならなかったと思いますが。


2月28日
国技館5000人の第九コンサートを行いました。

主催者の発表によると参加人数は5045名。

日本からは43都道府県から。

外国からは7カ国から、参加者がありました。


外国の内訳は
第九の故郷ドイツからは13名
イギリス1名
アルバニア共和国1名
ボリビア他民族国2名
メキシコ合衆国1名
コンゴ民主共和国1名
大韓民国6名
わざわざいらしたというより、
大使館関係の方のようです。

年齢的には
90歳以上が4名
80歳以上が80名
70歳以上が800名
とのこと。
若い方としては墨田区内の16の小学校から
大勢の子供たちが参加しました。
中学校も3校、21名ほどが参加しています。


指揮:張 允聖(チョウ・ユンソン)

ソプラノ:佐藤 しのぶ
メッツォ:坂本 朱
テナー:錦織 健
バリトン:福島 明也

管弦楽:国技館第九コンサート祝祭管弦楽団
(新日本フィルハーモニー交響楽団中心)
合唱:catmouse+5044名の国技館すみだ第九を歌う会合唱団(コホン)

Catmouseの隣に座った人は、
今年21年目の参加。
20年目を迎えた昨年は表彰状をいただいたそうです。

Catmouseは今年が初参加。
すべてのものが物珍しく、
いろいろ書きたいことがあるのですが、
とりあえず、この方をご紹介します。

総司会を務めたのは小林 綾子さんとおっしゃる方。

和服でおいでになりました。
遠いのでお顔は見えませんでしたが、
センスのいい和服に、遠目にも粋な着こなし。
紹介には、向島の「料亭きよし」の
3代目女将とのことなので、
アラフォーあたりの女性かと思いましたが、
お声をきいたとたん、
その声があまりにも若々しかったので、
20代の女性かなと認識を改めました。
とってもすらりとしてらっしゃるのですが、
和服姿があまりにも板についているので、
年齢が高そうに見えるけれども
実はとっても若い女性なのではないか、
と思ったのです。

ところが、あとからプログラムでプロフィールを見てびっくり。
1968年のお生まれ。
慶応義塾大学で考古学を学ばれ、
大学院時代にはトルコ共和国までいって
発掘に参加されているのです。

早稲田大学エクステンションセンターの「すみだ学」で講師を4回務め、中小企業同友会、ロータリーなど各地で講演をおこなっているなどの活動が、若々しいお声の源なら……

「向島町おこしの会」の副会長、向島花町の組合である「向島墨堤組合」の副組合長を務め、日舞は藤間流の師範であるという経歴が、板に付いた和服姿の所以であると納得しました。

さて、
墨田区内では、
現在、通信電波塔の東京スカイツリーが建設中。
それが2011年7月に竣工ということですが、
東京スカイツリーの開業を祝して
ベートーベンの「献堂式」が演奏されます。

いつ、演奏されるか、ということですが、
どうやら、2011年の2月27日、
第27回国技館5000人の第九コンサートで
全曲を演奏するそうです。
合唱団は500人編成を想定しており、
まだ参加人数が満たないので引き続き募集をしています。

Catmouseはそれにソプラノで参加します。

しかし・・・・・・

問題はNr5
第九Aの17拍でさえ手こずっているのに、
献堂式、Hの18小節、いけるのでしょうか?

それでは今回はひとまずこれで失礼いたします。

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